江戸時代には、「壱人両名」という二重身分(武士と百姓など)の人がいて、2つの身分を越境していました。現代においても、職業を越境してパラレルキャリアを築いたり、新たな職業にキャリアチェンジしたり、といった柔軟なキャリア形成が求められているのではないでしょうか。
何歳になっても、自分のやりがいや想いを軸に、新たなキャリアを築き、自分独自の道を歩んでいけるよう支援したい。そしてその人が自分の使命を理解(了命)し、両名で働き、良い銘柄(良銘)になっていく。そんな"RYOMEI"な人をつくっていきたい、という想いが込められています。